森光子はパリを制作活動の中心の場とし、世界を舞台に活躍するアーティストです。 日本で出版する初めての画集「Mitsouko MORI」は、長く作家活動をしてきた集大成とも言えます。 幾何学的作品に込められた哲学は普遍的な力を持ちながらも、見るものにその解釈を委ねます。
タブローやシルクスクリーン、ネオン作品など40余点を収録。

2020年2月14日　第一刷発行

著　者／森　光子（もり　みつこ）
発行所／クリロンワークショップ出版
　　　　〒１４１–００３３
　　　　東京都品川区西品川１–７–７　リッチライフ大崎２０４
　　　　電話 ０３–６３８５–２００４　
ＵＲＬ／http://www.a-kukan.com/mykukan
Ｅメール／mykukan@a-kukan.com

ISBN 978-4-909886-08-8 C0771 ¥3000E
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著者のご紹介

森　光子（もり　みつこ）

東京芸大大学院卒業後同年仏給費を得て渡仏、３年後帰国、再渡仏。
1990年パリ郊外にアトリエを構え現在はヨーロッパを中心に作品を発表。
絵画、版画、ネオン管を使用した立体作品等、最近版画集”天空の五指”を作成。