父から子への経営学 価値と協働 – クリロンワークショップ出版

父から子への経営学 価値と協働

栗原 清一(くりはら せいいち)

A5版 
2,200円(税込)

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社員の知恵と工夫から価値を創生する企業はどのような価値観に立ち、人を育て、組織やルールを整え、組織文化を培っていくのか。
クリロンでの具体例を紹介しつつ、「価値創生企業」と「知的勤労者」のあり方を広く考究して、企業とそこで働く人々に進むべき道を提起している。

挿絵/栗原明理
印刷・製本/シナノ印刷株式会社

ISBN 978-4-909886-09-5 C0034 ¥1500E
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Ⓒ2020 Seiichi Kurihara

著者のご紹介

栗原 清一(くりはら せいいち)

著者:栗原 清一(くりはら せいいち)

複合フィルムメーカーであるクリロン化成株式会社・社長。
1944年生まれ、東京大学工学部化学工学科卒、同大学院工学系研究科修了、工学博士。 父正夫が創業したクリロン化成に入社し、技術面はもちろん幅広く経営全般に携わる。 また(財)政策科学研究所(2008年解散)の主席研究員・研究顧問としても研鑽を積む。本業の製造業にとどまらず、クリロンワークショップを立ち上げ多彩な社外交流活動を展開している。大阪府フロン ティア賞(経営革新奨励部門)の最優秀賞、大阪市女性活躍リーディングカンパニーの最優秀賞などを受賞。